発見!発見!!👀

職員室前にいるメダカたちは、みんなで世話をし、水替えを「メダカすくい~!」と楽しんで行っています。
また、手で取ろうとする小さい組さんに「カップですくうんだよ~」「優しくしないと死んじゃうよ・・」と教えてくれる大きい組さんもいました🎵


水替えの最中、卵を発見!!!
よく見ると、もう目ができているみたい?
孵化するのが楽しみ😊🎵
「卵あった!!」「ここにもあるよー!」と見つけるのが上手な子ども達💖


さらに貝も発見!!👀

「タニシって言うんだよ」大きい組さんが💖。

「タニシって何?」「なんでここにいるの?」と疑問に思った年中組のY君・・・

すると「この中を、お掃除してくれるんだよ!」と大きい組さんが教えてくれました。
水をジャバ―!!!!!!
「ウンチがいっぱいある!!!」
「タニシが歩いたところは、道になってる~」

~ツバメ~

5月の歌にも『つばめになって』という歌があるように、子ども達も園でなりきって歌っています🎵
そして、間内駅近くのツバメの巣を見に探検に出かけました!
「赤ちゃんは飛べないからお母さん達がご飯を持って来てくれるんだよ!」「飛んでいる虫を食べるんだよ~」「お母さんとお父さんが順番に持って来てくれるんだって!」などツバメ博士がいっぱい!
先生や友達に伝え合いながら、じっーと観察を楽しみました😊

帰ってくると、ツバメの本を探しに図書室へ

「いつもこうやって飛んでるんだよ~」と調べたことを一生懸命教えてくれました💖虫を捕まえるために口を開けて飛ぶんだって!!へぇ~!

「黄色い虫がいるーーー!!💦」スイカとキュウリにいつもいる虫…。

「やばい💦キュウリの葉っぱが食べられてる!!」

と大騒ぎ💦

「もしかするとこの虫が食べてるんじゃない?」と毎日、毎日パトロール!!
「捕まえた!!」
「待てー待てーーー!!」

「あ💦逃げたーーヤベーーー」

目で追っていたSちゃん、なんと!!手でゲットーー!!
「この虫の名前は何だろう?」と疑問が湧いてきて何日もかかって調べていました。

すると、Kちゃんが家で調べてきてくれました!!「その名前はウリハムシだって!!」

早速ウリハムシの絵を描いたり、「捕まえたら神社の方に(園舎裏の方)逃がしてね」などど、みんなに伝わるよう、紙に書いて知らせる準備。

「害虫だから」と殺してしまうのではなく、「ウリハムシも生きているからかわいそう」と「害虫も命あるもの」とウリハムシの気持ちも考える姿がありました。
虫探しが盛り上がり、生き物の世話を行う中で知っていることを友達と伝え合ったり、不思議に思った事を調べたりして学びを深めています!
また、園で見つけた虫は見つけた場所に返し、‟虫にも帰るお家があるんだよ”‟家族に会えなくなるとかわいそうだよね”と伝えることで、命の大切さや扱い方など、情報を共有する中で学んでいます!